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刑事貴族3 DVD-BOX
・水谷豊 ・松方弘樹 ・寺脇康文 ・地井武男 ・高樹沙耶
【VAP,INC(VAP)(D)】
発売日: 2008-11-21
参考価格: 40,530 円(税込)
販売価格: 31,585 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 28,000円〜
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・水谷豊 ・松方弘樹 ・寺脇康文 ・地井武男 ・高樹沙耶
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カスタマー平均評価: 4.5
いいね 個人的に、水谷豊といったら 相棒よりも、やはり刑事貴族。 非常に魅力的なキャラが素敵です。 最近の刑事ものは 嫌悪感を抱き 好んでは見ない私としては、今作品を今見ても邂逅のような感覚を覚える。
レンタルでみたらやっぱり面白い 感想の前にまず、この作品の日テレ側の企画者は「太陽にほえろ」の後半期から終盤までのプロデューサーだった方で、東宝側の企画者は同番組のCP兼企画者の一人だった方です。 宮本課長と武さんがボスと山さんといった関係で、本城たち若手は、「太陽」のドック刑事がリーダーの若手刑事から、この作品の伏線につながったのかも。 本題の感想に入りますが、レンタルで見たらやはり面白いです。 再放送のビデオ、とっとくべきでした。 ただ、経済的事情のため、ボックスでは無理なので、単品でも発売してほしいという意味をこめて、星を一つ減らしました。あとで気づいたのですが、この作品にも「太陽にほえろ!」から引き継がれた「疾走」がたくさんあります。また、この作品はフイルムですが、それでなかったら絵にならなかったかもしれません。最後に、本城刑事の愛車は「バンデンプラスプリンセス」といいます
待ってました(≧∇≦) この日をどれだけ待ったことか…子供の頃一番ハマって見てた刑事ドラマです。今見ても面白い。大事に大事にビデオを保存して一年に一度大切に見てましたが、これで心置きなくみれる(≧∇≦)で、3がでたということは是非是非2も出してください☆
本城了解 90年代刑事ドラマの最高傑作が満を持して登場!
頻繁な再放送もあり、幅広い世代から支持を受ける作品です。
主演の水谷豊さんを中心に、当時若手だった寺脇康文さん、田中実さん、宍戸開さん、彦麻呂さんたちのフレッシュで活き活きとした演技が楽しめます。
松方弘樹さん、地井武男さんまでがコミカルな演技を披露していますが、締める所はベテランの味でビシッと決めてくれます。
鳥越マリさん、高城沙耶さん、中山忍さんたち女性陣もそれぞれ違った魅力で男性陣に負けない活躍を見せてくれます。
スタッフも「太陽にほえろ!」や「西部警察」シリーズ、「あぶない刑事」シリーズで活躍した実力派が集結され、キャラクターの魅力を存分に発揮させています。
本DVD-BOXを視聴後はBGMの魅力にも気付かれる事と思います。
本放送時のサウンドトラック盤には収録されていないBGMが多数存在しますので、刑事貴族シリーズの完全DVD化と共に、そちらの発売にも期待したいです。
本城さん格好良い! まあ『相棒』効果なんでしようが、とりあえず『刑事貴族』がDVDになったのは嬉しい限り。
基本的に『本城編』しか知らない私にとっては、3にだけでも再会できたのは、
「あ、ラッキーラッキーラッキーぃ!」です。
最初の1話を観た時は、「あれ、こんなに泥臭いドラマだったっけ?」と思ったのですが。
3話目くらいから、「泥臭いんじゃない。人間臭いアクションドラマなんだ」と思いました。
『人間臭い』と言っても、『はぐれ刑事純情派』的な方向とは、微妙にベクトルの違う作品です。
まあ正直、再放送されていた当時は気付かなかった事なのですが。
昔はドンパチの方にばかり視線がいってましたが、今は視点が変わって『人間臭い』方向も視野に入っていて、
「やっぱり凄いな」と、新しい『刑事貴族』シリーズの魅力に気付いた気がしました。
本城さん=水谷さんも、充分以上に格好良いですが、やっぱりこうなったら、
『刑事貴族』シリーズ全部、出して欲しいですね。
『本城編』しか観た事のない私ですが、それ以外の『刑事貴族』も観てみたいです。
大丈夫ですメーカーさん。絶対売れますって。
少なくとも、3を買った人たちは、間違いなく買う事疑いないです。
私も、是非買わせていただきます!
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八つ墓村 [DVD]
・萩原健一 ・渥美清 ・小川真由美 ・山崎努 ・山本陽子
【松竹ホームビデオ】
発売日: 2009-01-28
参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格: 2,219 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・萩原健一 ・渥美清 ・小川真由美 ・山崎努 ・山本陽子 ・横溝正史 ・橋本忍
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カスタマー平均評価: 4.5
市川作品とは一線を画す名作 野村芳太郎監督作品として、「砂の器」と並ぶ名作と思っています。
石坂浩二さんの金田一耕介も大好きなんですが、
渥美清さんの金田一さんが暖かくて優しいんです。
役者も名優揃いで、特に鬼気迫る山崎努さんの演技が凄い!
桜吹雪の道を殺人鬼を化して疾走する姿は、その後映画化された
市川昆監督作品よりも、古谷一行のテレビシリーズとも比べ物になりません。
それにしても、中野良子さんは美人でしたねえ。
その子供役として吉岡秀隆も出てます。
山崎努の怪演がみどころ この映画は、実在した津山事件をモチーフに金田一耕助が活躍する連続殺人事件の探偵ものである。30年以上も昔の作品のため、紙芝居的な絵ズラが気にならないわけではないが、まず飄々とした金田一役の渥美清には安定した重みを感じる。私的には石坂浩二が金田一役としては最適と感じるが、渥美もいい味をだしていた。圧巻なのは、この映画で主人公の兄役と父親役の二役を演じた山崎努である。まったく、役になりきる本物の俳優であり、言葉に絶する迫力があった。現在の廃れた、没個性ばかりいる画一的な俳優陣の中では秀逸の存在である。是非、一度は鑑賞したほうが得策である。
「八つ墓村旅行」を楽しみましょう これは横溝正史の『八つ墓村』を素材とした、一種の“怪談”であると思います。『番町皿屋敷』とか『四谷怪談』を観るつもりで鑑賞するのが良いでしょう。
内容は首尾一貫して過去の因縁に基づく“祟り”の物語となっていて、正体の知れた犯人が鬼の形相に変化するあたり、まさしく日本の怪談噺そのものです。毒殺の場面も非常にリアルだし、現実の中に悪夢を甦らせる映像の魔術には舌を巻きます。全国各地をロケして「八つ墓村」がいかにも実際に存在する村であるかのように描き出した功績も大きいはずです。映画館の大スクリーンで観るともっともっと迫力があるでしょうし、劇場の薄闇の中なら恐怖感も一層増すでしょう。テレビで観るには惜しい作品です(特に鍾乳洞のシーンは、明るい部屋で見ると“何が映っているのか見えにくい”感が強くて恐怖も半減し、非常に残念でした)。
それから、渥美清の金田一さん。背広に麦藁帽という出で立ちで、叩き上げの刑事みたいに地道で粘り強い調査をし、決して大胆な推理をしないところが面白い。脇役に徹し、まるで八つ墓村観光案内役か事件解説者のような、淡々とした口調、仕事ぶりです。原作とはまるで違う金田一像なのに、“金田一さん”の飄々とした雰囲気が非常によく出ていて、なぜかとてもぴったりしていました。
この作品、ミステリーとしての謎解きを期待すると少々当てが外れます(八つ墓村の村人128人全員が殺される計算になる、という村の駐在さんの推理は面白かったです)が、舞台となる“村”そのものを味わうつもりで観ると、怪奇浪漫に浸れるでしょう。
鎧ふ屍山へ失せ 我鳥居にて叫び声
滑る洞穴金田一 奥を望むもつゆ見えず
(よろふしかばねやまへうせ われとりゐにてさけびごゑ
ぬめるほらあなきんだいち おくをのぞむもつゆみえず)
新いろは歌 No.12 平成8年12月7日詠
メニュー画面がグッド! 市川監督が後に再映画化しましたが、そちらは小品な印象でした。時代設定を公開当時の現代にした本作の方が原作のイメージに沿った印象を受けるのは地域性や土着色を映像化する手腕が八つ墓村という作品に関しては市川監督より野村監督の方が合っていたのと演技陣の層の差だと思いますね。しかしリメイクの犬神家見ても最近の役者ってダメだなぁとつくづく思いました。それとよく金田一があまり活躍しない、渥美清が金田一だから、などの声が聞かれますが原作は他作でもそうですが基本的に金田一は脇役です。特に八つ墓村は辰弥が主人公なので、でしゃばらない金田一は正しい扱いだと思います。
ほとんどホラー 渥美清が金田一を演じているが、あくまで狂言回し的な役どころで、あまり活躍しないため印象は薄い。トリック的にもあまり斬新なものではないため、市川版金田一シリーズと比べると、ミステリー的な面白さはあまりないが、本作の魅力は小さい子供などが見たらトラウマ必至の冒頭のシークエンスだろう。首がとぶ野武士の死に様、山崎努の32人殺しの異様な扮装と殺しっぷりは現在では再現不可能の物凄い迫力だ。殆どオカルトホラー状態なので、そういったものとして見る方が楽しめる。市川版のような芸術性はまるでないが、見世物感覚のおどろおどろしさはこちらの方が上だろう。
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スーパーMM号×橘れもん SODファン感謝デー素人やりまくりSPECIAL [DVD]
・橘れもん
【ソフト・オン・デマンド】
発売日: 2009-03-05
参考価格: 2,980 円(税込)
販売価格: 2,346 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,980円〜
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・橘れもん
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カスタマー平均評価: 0
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TANNKA 短歌 [DVD]
・黒谷友香 ・黄川田将也 ・村上弘明 ・西郷輝彦 ・中山忍
【東映ビデオ】
発売日: 2007-05-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,701 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,200円〜
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・黒谷友香 ・黄川田将也 ・村上弘明 ・西郷輝彦 ・中山忍 ・阿木燿子 ・岩下悠子
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カスタマー平均評価: 2.5
短命 正直、黒谷友香さんと黄川田将也さんの裸がメインの映画だと思いますし、出し惜しみ無く良くやったここまで良く見せたと思った瞬間に、忘れてしまう映画でもありました。
歌謡曲だよ、人生は 時折挿入される俵万智の短歌は、「うん、上手いなぁ」と声を掛けたくなるほどである。
阿木曜子の演出は、当然と言えばそれまでだけれど、どうも歌謡曲になってしまってる。
黒谷友香という女優は、あまり知らないのだけど、まあ可もなく不可もなくという感じ。
特典映像を見て、阿木曜子という人は、サービス精神旺盛の可愛いプチおばさまだった。
ベリーダンスで女のサガを表現しようというあたり、やっぱり歌謡曲の作り手だと思う。
それに台詞が古い。「若い衆」「一見の価値アリ」とか言うかなぁ。わざと使ってるの?
良かったことも書いておこう。
ラストシーンは、ありきたりかも知れないけれど、これしかないねと素直に納得できた。
また、特典インタビューでの黄川田将也の受け応えは、とても好感の持てる内容だった。
短歌は五つ★ 作品の間に読まれる俵万智の短歌がすばらしくよかったです。天才!!あと若い恋人「けんちゃん」はかっこよかったです。気になり他の作品も見ようと思いました。不倫相手の仕事場の近くに住んでいて自分の部屋に若い彼を呼ぶのは、はちあわせにならないかドキドキしたのは私だけ????あとあのダンスちょっとならってみたいステキDVD見て練習しようかなって感じです。
黒谷友香は綺麗だったが
黒谷友香の魅力的な肢体が印象に残ったが、それだけしか後に残らない作品であった。
黒谷が演じる薫里は雑誌のフリーライターで、妻子ある年上の男性と不倫する一方で、年下の彼との新鮮なアバンチュールを繰り広げる。それぞれのシチュエーションで薫里が読む短歌が挿入されるが、短歌でうたわれた繊細な心情が映像で表現しきれておらず、安っぽいメロドラマのようになってしまったのが残念。
作品としての評価は星2つが妥当と思うが、黒谷の熱演を加味して1つプラスしました。
黒谷友香という魅力について この作品をどのようなカテゴリーとして位置づけて観るかによって評価が分か
れるのだろうとは思う。
この映画の中に出てくる黒谷友香という一人の女性の振る舞い、しゃべりかた、
伝わってくる性格、外見を通して女性の魅力を満喫できた。それで充分、心地よい
作品でした。
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リリイ・シュシュのすべて 通常版 [DVD]
・市原隼人 ・忍成修吾 ・伊藤歩 ・岩井 俊二 ・大沢たかお
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2002-06-28
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,480円〜
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・市原隼人 ・忍成修吾 ・伊藤歩 ・岩井 俊二 ・大沢たかお ・岩井俊二
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カスタマー平均評価: 3.5
蒼井優ちゃん とにかく蒼井優ちゃんが魅力的。決して整った顔立ちではない女優さんなのに、なぜこんなに可愛いんだろう。ストーリーは、疑問に残る点などあったものの、映像と音楽の綺麗さがやはりいいです。市原隼人くんも可愛いです。
迷路の中でやり場の無い叫び 心が澄んだ透明な眼でみれば綺麗すぎる映像、流れる美しい音楽と痛切な現実。散りばめられたものを感じたら受け止める、痛いか何とも思わないかは見た人自身の人生体験により様々。映画が呼吸している、薄暗い海の底を潜って息苦しい…途中の息継ぎ、心が晴れる、その時の映像がまた綺麗、爽快感を与えてくれる、その繰り返し。登場人物は季節は変わるけど風景は常に同じ所をグルグル回っている。負の連鎖反応…孤独なリレー…まさに迷路。本作品の中でもっとも爽快感溢れる希望を抱かせるシーンの直後…出口は死ぬしかないの?とも思わせる現実。けど、ラストの展開からラストシーンを見てとりあえず生きてみようと思いました。
心の深くに 見たあとに重たい気持ちになりました。
重たいといっても悪い意味ではなく、
色々考えさせられます。薄っぺらくない内容です。
とこにでもある地方都市のどこにでもある事。
決して現実離れした内容ではないと思います。
それとは対照的で市原隼人君が青い麦畑の真ん中にいる
映像は田園風景がとても爽やかです。
映画に出てくる駅は今は変わってしまいましたが、ずっと変わって欲しくない
風景がそこにはあります。
とても懐かしくて、寂しい気持ちが残りました。
リアリティがない 雰囲気づくりや演出はさすが岩井監督。これに関しては最高点をつけたいところですが、やっぱりストーリーがちょっと・・・
話自体は暗い内容。別に暗い話だから★二つということではなく、なんというか、リアリティがなくって感情移入ができなかったからですかね。
「14歳のリアル」ってうたってますけど、そうかなーという感想。
まず、中学生がみんな18か19歳ぐらいにしか見えない。担任の女の先生なんかは、生徒と同い年くらいに見えてしまいます。
かなり大人びいた不良な中学生はいるとは思うけど、現実の中学生はもっと幼いような気がします。少なくても自分の中学時代はそうでしたね。「18歳のリアル」なら多少は納得できるかな。
万引き、レイプ、カツアゲのシーンは、なんかドタバタな感じでリアリティがなく、安っぽいtvドラマを見ているようでした。沖縄のエピソードも全体のストーリーからはずれて浮いている。映画全体のバランスをくずしていると思います。
などなど、突っ込みどころ満載の映画ですね。岩井監督は遺作にしたいとおっしゃってますが、自己満足映画の良い例だと思いました。
虚無感 今まであったすべての虚無感 混沌 埋めた 作品 この監督は 宇宙人だ
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ガメラ 大怪獣空中決戦 [DVD]
・伊原剛志.小野寺昭.中山忍.藤谷文子.渡辺裕之.風吹ジュン
【角川エンタテインメント】
発売日: 2007-10-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,162 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,780円〜
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・伊原剛志 ・小野寺昭 ・中山忍 ・藤谷文子 ・渡辺裕之 ・風吹ジュン
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カスタマー平均評価: 4
ガメラ対ギャオス!良い仕上がりです。 子供心に「ゴジラ」と「ガメラ」はときめいたものだ。放射能とか、街の破壊で出る死傷者とかはお構いなし(笑)。満員の東宝や大映の映画館は、本当にオアシスだった。時はたち、大映もゴジラに負けじと、平成版ガメラを送り出してきた。これは相当な出来でないと、多くの昭和カツドウファンが納得しない。日本人のみならず、スピルバーグやルーカスも心待ちにする映画っていうのも少ないしね(笑)。金子修介監督はヘンなギミックを使わず、ダイナミックにガメラ対ギャオスを描いた。このことが平成ガメラシリーズ成功の要因だろう。唯一、読売ヴェルディを前面に押し出したことが、時代性を感じさせてマイナスだけど、新宿でのドッグファイトなど見せ場はテンコ盛りだ。空中戦はゴジラが出来ない「技」である。金子監督もその最大の差別化をヤマ場に持ってくるとは。ちょっとギャオスが弱かったのが残念だけど(笑)、怪獣映画ファンには堪らない作品です。デジタルマスタリングされた画質も上々である。
改めてみると・・・・・ 川北監督率いる平成ゴジラに不満をもった怪獣映画ファンに支持された平成ガメラの
第一作です。昭和東宝特撮を彷彿とさせる展開でありながらも、平成ゴジラのいいところや
シュミレーション映画の側面を持つ、中々の傑作です。この時期の金子監督や音楽の大谷氏はいい仕事をしています。その反面、樋口特技監督の演出はチープ過ぎます。今、見ると素人臭くて鼻につきます。怪獣プロレスがいかにダサいかが良く分かる作品です。以降、樋口監督はレギオン、イリスとアニメに出てきそうな怪獣を使いアニメみたいな小手先の演出に逃げます。なんだかんだで、臨場感にあふれていた川北ゴジラと大違いです。樋口氏は怪獣映画は撮ってはいけません。
ギャオスと30年前のラドン ガメラが世に出て30年目の年に劇場公開されたのが、この映画でした。「大怪獣空中決戦ガメラ対ギャオス」が公開されたのは、それから2年後の1967年でした。僕は小学4年生でした。友人たちだけで見に行って、翌日先生から怒られたことを覚えています。超音波でガメラに立ち向かうギャオスと人類の味方のガメラの構図は、昔のままでした。しかし一方、当時の印象は、人間の血液を好む怪獣ということだけでしたが、この作品のギャオスは登場から「ラドン」に似ているんですね。映画「大怪獣ラドン」から、ウルトラQで「鳥を見た」という作品ができました。しかも、姫神島に数羽のギャオスが発見されると光景をみると、ますますラドンでした。姫神島で発見された石板は、「2001年宇宙の旅」のモラリスにも似て、それが壊れた後ガメラが登場というのは、どこか因縁めいたものを感じますね。
ギャオスを福岡ドームで捕獲するというのは、地元の人間としては光栄なことでしたが、肉などでおびき寄せるという発想は、30年前と同じでした。・・ということで、この映画の舞台は福岡から始まりました。
一つの奇跡 日本の特撮ははっきりヘボいです。本場ハリウッドの十分の一の予算しか使わないのだから当たり前です。しかしそんな低予算でこんな傑作も造れちゃうのだから特撮は面白い。監督である金子修介の原作をリスペクトしつつ大胆にアレンジした設定と緻密なストーリー展開、リアリティーある演出。そして本作の一番の特色である樋口さんのカメラワーク。 地味ながら節々に流れる臨時ニュースもリアリティーを醸し出しています。金子修介曰くこれは怪獣が本当に日本に上陸したら…というリアリティーを徹底的に追求した映画になってます。もう一つの特撮の傑作ゴジラが原爆など含めた反戦映画だとしたら、ガメラは純粋な怪獣映画なのでそれを踏まえた上でのギャオスとの対決などエンターテイメント性と自衛隊やメディアの反応などリアリティーに特化した映画を平成に出来たのが奇跡だと思いますね。
無駄が無い。傑作。 本編95分ほとんど無駄なシーンがなく、物語が停滞しない構成、脚本が見事。
今の日本に怪獣が飛来するという設定にも高いリアリティが感じられます。
(命令系統に縛られる自衛隊や、直接表に出て来ない国会審議、首都戦闘状態のために暴落する株価、円等)
ギャオスの造形(中に入っているのが女性なので、翼をたたんで飛行するシーンのシルエットには流線型のなめらかさを感じます。)、
逃げ惑う群衆の上に落下する電車、有名な夕陽を背景とした東京タワー、人間の目線で見上げるギャオスの飛行シーン等
監督金子修介と特技監督樋口真嗣のカット割り、アングル構成は何度見ても感心してしまいます。
怪獣世代の大人には懐かしくもあり、かつ現代でも十二分に通用するエンターテイメント作品です。
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[ DVD ]
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対魔忍アサギ1+2 DVDPG
【ビデオメーカー】
発売日: 2008-10-23
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 5,029 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ミス・イ○ターナショナル日本代表候補 荒木忍 AVデビュー [DVD]
・荒木忍
【ソフト・オン・デマンド】
発売日: 2008-12-18
参考価格: 3,129 円(税込)
販売価格: 2,346 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,099円〜
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・荒木忍
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カスタマー平均評価: 2
アラフォー? 確かに美人です。日本代表というのと、日本人好みというのが違う好例です。前者が好みなら5個の星です。とは言え、もうすこし、ウエストを絞った方が、日本人には向くのかもしれません。悪く言うと、人妻ものみたいな、感じですね。またはアラフォー?と思いましたよ。日本人、私の感性が、国際レベルに到達していないのかもしれません。
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[ DVD ]
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上意討ち-拝領妻始末- [DVD]
・三船敏郎 ・加藤剛
【東宝ビデオ】
発売日: 2004-12-23
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,781 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・三船敏郎 ・加藤剛 ・滝口康彦 ・橋本忍
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カスタマー平均評価: 4
三船、仲代が小林映画で競演。 三船敏郎と仲代達矢が小林映画で競演。三船の動の殺気迫る演技、仲代の静の殺気迫る演技、無論それだけではなく、小林監督の硬質な絞まったモノトーンと、構図、シャープで、リアルな演出、武満徹の音楽、物凄い映画です。とにかく物凄い緊迫感で胃が痛くなるほど、武家社会の不条理とそれに立ち向かう真の武士。同監督の作品「切腹」もそうですが、本当に切れ味が鋭く、どんどん引き込まれていってしまいます。時代劇では特に、黒澤と小林、日本が生んだ天才に感謝いたします。ありがとうございました。
すばらしい 身を滅ぼしても信念を貫くことを決断してゆく場面場面で、日常の安穏としたシーンが一瞬にして異常な世界に滑り込んでゆく緊張感に満ちていく。社会の中で自分の人生を賭けた決断をする場合に人にどう思われようが何かを貫くとき、日常生活が砕け散るときの雰囲気が実によく表現されている。
女の執念 この作品は小林正樹監督作品だけあって、重厚に仕上がっている。ストーリーは同監督作品の「切腹」同様、理不尽な仕打ちに対する憤りがエネルギーとなるところは同じであるが、武家社会という男社会の中で女の執念が原動力となっているところが他の理不尽な武家社会を描いた作品との違いだ。
お市の方(司葉子)は藩主の側室として子供を産むが、産後の藩主のいたわりのない行動に怒り藩主に暴力をふるったため、伊三郎(三船敏郎)の息子である与五郎(加藤剛)の妻として拝領される。しかし、彼女の生んだ子供が藩主の後とりになると決まり与五郎と別れ城へ戻るよう命令される(このくだりは先を考えないで、上の言うことを盲目的に実行する現代社会の会社・官僚組織をも彷彿させる)。城へもどることを拒むお市の方の思いは姑の伊三郎の心を動かし、夫の与五郎も同調させる。死をもいとわぬ覚悟で最期まで支援する伊三郎とお市の方の関係は息子の嫁と姑の関係を超えた関係にも思える。この微妙な男女の関係を三船が真っ向から挑戦している。そして、藩の手勢との対決の時に取ったお市の方の選択は女の執念を感じさせ、作品の緊張感もピークとなる(この作品の重みは明らかに司葉子の演技で成り立っているように思える)。
息子夫婦の赤ん坊をつれて江戸へ向かい真実を訴えようとする伊三郎の決死の行動は共感できるものの、藩の境での決闘、殺戮は「用心棒」以来の三船の武芸に秀でた侍という存在感を強調するだけで、全体的にテンポを悪くした感が強い。ラストで三船が必死に赤ん坊に手を伸ばすシーンは名シーンだし(ジョン・ウーの「男たちの挽歌 狼」のラストが似ていると感じるのは私だけか)、赤ん坊を抱いてたたずむ市原悦子は印象的だった(市原の役は良い役だった)だけに終盤の余分な殺陣は排除すべきだったかもしれない。しかし、計算され尽くした展開と重厚な雰囲気という小林正樹節が十分堪能できる作品だった。
ある意味、勧善懲悪 正しいものと正しくないもの、つまり正義と悪、両者がここまでくっきりと正反対に描かれてしまっている映画は、久し振りに見ました。これがエンターテイメント主体のチャンバラ映画というのなら、分かるんです。しかし全編がラストの戦いのシーン以外、舞台のように動きが少なく、ほぼ会話だけで成り立っていて、ほとんど論理的に進んでいくのだから、性質が悪いです。本気で、正義を貫き通すことの美学のみに焦点が当てられています。悪者の背景というのが、ほとんど見えてこず、殿様始めその家臣、また三船の奥方、親戚など、とにかくどこまでも腹黒いことのみ見えてきます。
そして、その腹黒い人たちが、どんなに工作して政治的圧力をかけてきても、三船側の正義は全く動じず、取引に応じようとしません。屈するくらいなら破滅することを選びます。そのやり取りは何度も繰り返され、それが、もうかなり異様です。本当にここまで、正義と悪がはっきりしていると、正直観ている方はリアリティを感じられないし、そのメッセージも陳腐に思えてしまいました。もう少し登場人物を多面的に描いてほしかったように思います。
なお俳優陣の演技は申し分ないです。
ケダモノ! ストーリーは「チャンバラ・メロドラマ」で
それなのに夫婦「愛」を表現したシーンなんて
完全に削ぎ落とされていている。
台詞上では親子愛、夫婦愛と言いながら
(説明的にしゃべり過ぎるくらいである)
実は映画の基調にあるのは、突き詰め貫かれる<怒り>
「ケダモノ!」から始まる嫁から父への怒りの連鎖である。
そして嫁から父への怒りの橋渡しをするために
怒りを焚きつけられ巻き添えになる夫は道化である。
「イエ」を崩壊させる大きな悲劇を完成させるために
息子は見知らぬ女の夫にされ、
その勢いで当主に仕立て上げられるのである。
「養子」という外部の存在が
<隠居>という外部に退きながら
「嫁」というもうひとつの外部とともに
その「イエ」の中心である当主を引きずり込んで
すべてを全面的に解体させてしまう。
それがこの物語の、愛とか封建制とか
そういうストーリーとは別の<スジ>である。
その<スジ>が際立っていることによって
この映画は陳腐な「チャンバラ・メロドラマ」に終らない。
「怒り」は「愛」より普遍的ということなのだろう。
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[ DVD ]
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THE 笠木忍980 まるごと笠木忍DX [DVD]
・笠木忍
【エクストリージョン】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格: 926 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・笠木忍
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カスタマー平均評価: 0
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